女装や男の娘の姿で公共女子トイレの利用はアリ?女装外出時のトイレ利用方法など解説します。

みなさん、こんにちは。

女装サイトJYOSOTALK編集部です。

最近は涼しくなってきて、お休みの日も女装してお外にお出かけしたい!という人も増えてきているのではないでしょうか。

お昼から女装として活動していくと、当然のようにランチやレジャーと楽しめる幅も広がっていきますよね。

でも、女装で外出した時の一番の問題はトイレ!

活動時間が長くなればなるほど、私たち女装は男女の公共トイレどっちに入ればいいの?となりがちです。

今回は女装で外出時にトイレをどのように使用するのか解説していきます。

どんなに可愛く女装できていても戸籍上、男であれば女子トイレは使用不可。

Twitterや、その他SNSなどで様々な女装子さんが活動報告しているのをよく見かけるようになりました。

「○○のプールにいってきた!」「どこどこでBBQをしてきた♪」など、女装生活を謳歌されていて楽しそうで何よりです^^

ただし、Twitterの中には公園などにある女子トイレを使用した!と発信されているも時々いらっしゃいます。

だけど、それはシンプルに犯罪行為になります。

異性のトイレに入る行為は以下の刑法で罰せられます。

刑法第130条:正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、3年以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。

これは女子トイレが独立した「建造物」といえるような場合、男性が当該建造物に立ち入ることは管理者の意思に反することは明らかなので女子トイレに入った男性に建造物侵入罪が成立する可能性があるということを示しています。

「パス度が高くて、女の子にしか見えない」場合や「女の子になりきっている」「女性ホルモンをしている」「性自認が女性」であろうとも戸籍上、男であれば女性トイレの使用はできません。

これは差別ではなく、みんなが安全に暮らしていくためのルール(区別)なのです。

とくに戸籍上が男の性別でトランスジェンダーの方や私たちのような女装子は、長時間外出する際にはトイレの問題が一番気がかりですし、大変です。

わかります。JYOSOTALK編集部もみんな女装子なので…。

今は、LGBTが主張されているので皆さん、忘れがちですが世の中の施設は悲しいことにマイノリティ基準で作られていないのです…。

そこを理解しておかなければなりません。

わたしたちは特殊なのです・・・。なので、マジョリティ(世の中の大多数)に時として合わせることも大事だということを忘れてはいけませんし、身勝手な行動をとる女装子さんたちが結果、女装の活動範囲を狭めてしまう、ということを肝に銘じておかなければなりません。

この”性とトイレ問題”はマイノリティとマジョリティが共存していくための努力が必要であるということを如実に表している問題とも言えます。

では、外出時にトイレをしたくなったらどうする?

とは言え、トイレは生理現象なので自分の意思で我慢できるのにも限界はありますよね。

そこで、女装で出かけた場合は、男女共用のトイレを使う多目的トイレを使うようにしましょう。

多目的トイレは、身体障がい者の方や私たちマイノリティのために性別問わず使用できるトイレとなっています。

また、お出かけ先のトイレに多目的トイレや男女共用のトイレがあるかをチェックしておくのも大事です。

ホテルや大きな商業施設では多目的トイレが設置されるようになってきているので、たいていのところは大丈夫ですが、旅行先など土地勘がないところとなると電話で事前に問い合わせたりし、女装として出かける準備をしっかりしておきます。

女の子の格好になることだけが女装の準備ではありません。

女装子として快適に外出できる準備までして初めて、女装の準備が完了すると思っておきましょう。

多目的トイレ、男女共用トイレが近くにない場合は?

また、出先で多目的トイレや共用トイレがない!となる場合も、お出かけしたことのある人は一度は経験しているかと思います。

その時は、男性トイレを必ず入るようにしましょう。

実際、編集部のわたしも普段から女性の姿で生活していますが、使えるトイレがない時には男性トイレを使用します。

次に入ってくる男性が、女性トイレと間違えた!と思って一旦出ていく時もありますが(その度に混乱させて申し訳なく思いますが)、それは仕方のないことです。

見られて恥ずかしい…という気持ちもわからなくもないですが、女装して外出している時点で、男性トイレで見られることと、道を歩いていて周りから見られることに実は何ら変わりはないのです。

それが、嫌だなぁと思う場合は、必ず出先のトイレの有無をチェックしておくという努力が必要です。

最近では近くの多目的トイレを検索できるMAPもあるので活用していくのもおすすめです。

また、こじんまりした居酒屋などでは、男女が分かれているトイレで、女性トイレは一人用の個室タイプで、男性トイレだけ小便器と個室がワンフロアにあるパターンもあります。

その時も結構きまずいです。

ただし、そんな時でも、店員さんにまずは確認を取りましょう。

男女どちら使用すればいいか、確認を取れば大きなトラブルに発展することはまずありません。

何でもそうですが、女装をして楽しむということはどこかで何かの制限はつきものなんです。

メイクをすれば崩れをお直ししなければならない、ウィッグを被ればズレないように激しい動きが出来ない、スカートを履けば股を広げることができない、、、などなど、その制限のひとつにトイレは割り切らないといけない時もあるという項目が追加されるようなイメージです。

めんどくさいコトも時にはあるかもしれませんが、女装の酸いも甘いも含めて、外出する覚悟を持って女装をするとより一層楽しめると思います!

簡易トイレの携帯もおすすめ

それでも、やっぱり制限なく遊びたい!という人にはAmazonなどでも簡易トイレが販売されているので、活用してみてください!

携帯用に1袋持ち歩いておけば、便利ですし外出先でアタフタすることもなくなります。

というわけ、で今回は女装子とトイレの使用についてのお話でした♪

JYOSOTALKでは、他にも女装さんに役立つ情報をたくさん掲載していますので、ぜひ色々参考にしてみてくださいね!