「声男じゃん。」
こんな思いやりのない一言で1週間、落ち込みます。
どーもコアラです♡
今回はまたまた個人的なブログになっちゃうんですが、声の女性化について前から気になってて、自分でも調べてみたの♡
今日はそんなお話♡
声の女性化の手術では大きく2種類に分かれるよ♡
- 輪状軟骨接近術(りんじょうなんこつ)
- 甲状声帯壁縮小術
輪状軟骨接近術は溶けない糸で軟骨をキュッとする手術だよ♡
具体的には甲状軟骨と輪状軟骨の間を医療用の糸で近づけるの。
そすることで声帯がピンっと張るから声がちょっと高くなるんだって。
つまり声帯を緊張させた状態(固定)にして声を高くする方法なんだよね♡
メリットとしては声帯の周辺を直接いじらないとこと、元に戻そうと思えば戻せるところ。
デメリットとしては声が高くなりすぎる人も、対して高くならないこともあるんだとか。
そして、もう一つの甲状声帯縮小術が、声帯の周りに声帯壁っていう筋肉みたいな組織があって、そこを短くカットして声帯を緊張させた状態にして声を高くする方法♡
この術式は同時にのどぼとけもなくなるから、本格的な感じらしい♡
だからのどぼとけを削ってもあまり小さくならなかった人とかにもおすすめな術式なんだって。
ただ、リスクとしては手術をしても男声から変わらない場合もあるのと、声帯の近くをいじるから、かすれた老人みたいな声になる可能性もあるみたい。
結構、大きなリスクだよね。。
ボイストレーニングもめっちゃ大事。
手術をした人もしていない人でも女声を出すトレーニングは重要。
声質っていうのは、基本的に生まれ持ったものだから手術を受けたからと言って劇的に変わるものではないらしい。
イメージでいくと、声の女性化の手術を受けた後は低い声が出にくく、高い声が出しやすくなる状態になるみたいなんだけど、でも同じ発声の「あ」でも「あ↑」「あッ!」「あん♡」と全部声色って変わるじゃん?
だから結局、常に高めの声を出す練習が声の女性化には重要なことなんだよね。
参考になりそうな動画ペチっとしとくね♡
日頃から女の子の気持ちになって、声出し意識していきたいなって思ったコアラでした♡
それではまた更新します♡
あと↓こちらのブログにも女体化について調べてるから良かったら参考にしてみてくださいな♡