みなさん、こんにちは。
女装サイトJYOSOTALK編集部です。
今回は、「女装をしてみたい」と思っている人も気になる女装がバレてしまうシーンについてご紹介していきます。
女装のやり方などは過去にもJYOSOTALKでご紹介してきましたが、思わぬところで趣味の女装がバレてしまうことも少なくありません。
そこで、色んな方の経験談を踏まえて、極力女装バレをしないように女装ライフを楽しんでいきましょう。
意外なところで女装バレしてしまう…そのきっかけとは
女装バレの原因①Twitterのアカウントが拡散される/女装blogなど
女装子としてデビューすると、TwitterやInstagram、ブログなどでネット上に写真をUPする人も少なくないはず。
ただ、こういったSNSのアカウントは鍵をかけて特定の人しかみられないようにするのも、ひとつの手ですが、それでは交流もしづらくなりますよね。
なので、アカウントにカギをかけるまではいかなくても、ちゃんと考えて女装写真などをUPしないと、思わぬところで女装バレしてしまうことになりかねません。
とある掲示板での情報ですが、やはりネットでアダルトセンシティブな内容の写真などは控えた方が良さそうです。
例えば、首下女装さんの場合は、下着姿はUPしても陰部が変形してるシーンや乳首が見えているものなどはアダルトセンシティブの部類に入るので、周りにバレた時に恥ずかしい想いをしてしまうでしょう。
女装バレの原因②女装道具が発見される
女装道具が同居者にバレるというのも、よく聞くパターンです。
とくに、女性用下着、メイク用品、ウィッグを見られると、そのまま女装バレしてしまうことになるでしょう。
今では男性のメイクも流行ってきていますので、ファンデーションやBBクリーム、眉ペンくらいなら不自然ではありませんが、マスカラやチーク、口紅などは女装を疑われる道具となります。
同居人がいる場合、家の中に”絶対バレない場所”というのは実は存在しません。
既婚者さんで女装が趣味な場合は、社用車などの中に女装道具を保管している人もいるので、ひょんなところから発見されないように工夫するのも大事です。
人によっては、女性用下着や女装服が一定的に溜まってきたらレンタルトランクルームを契約する人もいます。
最近のトランクルームは昔の不衛生なイメージと違い室内タイプが人気、化粧品やウィッグなども傷みにくいのでトランクルームを使用するのもおすすめです。
女装バレの原因➂いかがわしい場所で職務質問される
最後に、女装バレの中で最も危険度の高いバレ方となりますが、警察から職質をされて会社や同僚に女装がバレるというパターンです。
夜の公園(いわゆる発展場など)で、女装して公然わいせつ的なことをしたり、誰もいないからと言って、女子トイレに入ったりしている時に警察官から声をかけられる人も少なくありません。
この時、ただお散歩している程度なら問題ありませんが、例えばそこで性交渉をしてしまっていたりすると、犯罪とみなされて警察に色々と調べられて会社に報告されることもあります。
また、普通に昼間や夜間に散歩しているだけなのに運悪く女性用の下着を持っていたりすると、「盗品じゃないか」と、疑われる場合もあるようです。
極力、持ち歩くのは怪しまれない物品にしたり、職質されても身の潔白を証明できる状態にしておきましょう。
車内に女性用の服や下着を大量に保管している人も不審者とみなされ、パトカーにおいかけられる経験をした女装子さんもいますので、やはりお出かけ以外ではトランクルームや自宅で女装道具を保管するのがいいと思います。
女装バレした時の対処法
様々なシーンで、女装がバレてしまうことがありますが、バレた時の初動で「女装が趣味であることを受け入れられるか否か」が決まってきます。
女装をカミングアウトされて、受け入れてもいいと思う時はその人が真剣に楽しんでいるということが伝わることです。
なので、以下のような伝え方をすればOKです。
などなど、ただ性癖で女装をしているわけではなく、人生を前向きに生きていける趣味として、女装に挑戦している姿を説明してあげてください。
一番ダメなのは、女装が趣味で何が悪い!と開き直ることや、気まずそうに重たい話にしてしまうことです。
今は多様性な時代なので、色んな趣味を持つ人がいていいのです。
また奥さんや彼女に女装がバレた際には、一方的ではなく「日常生活に支障が出ないように、趣味として楽しみたいけど、君が嫌なら、やめるよ」と向こうにも選択肢を与えてあげましょう。
自分に配慮してくれてるんだ!と思えると、相手のことも受け入れてあげようと思えるものです。
女装バレした時は一方的に自分の気持ちを伝えるのではなく、相手に選択のスペースを設けて、「女装をやめる」と心の中で思っていなくても、一旦やめようと努力している様を見てもらうことが大事です。