みなさん、こんにちは♪
女装子のコアラです!
最近は自宅でゲームしたり、ネットフリックス見たりまぁ、色々と一人でマッタリしてるわけなんですが・・・
そんな時に、ベッドでゴロゴロとしてたら、ふと「え?おっぱいつけたい」って天からインスピが下りてきたわけ。
もちろん、仕事まだまだ山盛りで残ってるし、手を止めずにやっていきゃなきゃならんこといっぱいあるのだけれど、そんな時でも「え??わたし、おっぱいつけて女装してみたいかも!」って思ってしまったのです。
でね、別に女の子になりたいわけじゃなくて、おっぱいだけつけたいから、やっぱり真っ先に思い浮かぶのは女性ホルモンなわけじゃん?
時間あるし、ググろう~と思って色んな記事みたんだよね~。
今日はそんなお話!
もくじ
女性ホルモン注射は胸をつけたいだけの理由では絶対やらない方がいいらしい。<女性ホルモンの摂取の種類とは>
わたしはまず、「女性ホルモン 男」みたいな感じでGoogle先生に聞いたわけなんですが…まぁいっぱい出てくるわ、出てくるわ。
で、女性ホルモンは主にみんな注射を思い浮かべると思うんだけど、わたしはそんな本格的には女体化は目指してなくて、「胸だけ」少し今よりもふっくらさせたいなぁって思ったんです。
でも、女装に慣れてくると、そういう人多いと思うんですけど、ヒールとかドレスとかキレイなやつ、もっと着こなしたい♡とかめっちゃ思っちゃうんだよね。
だから、おっぱいほしいし、あと女装して外で歩く時におっぱいあった方が何かと有利じゃないですか?♡(パス度上がるしぃ~)
で、私の中でホルモン注射って本格的なイメージあって、結構反応が大きく出るイメージがあるから、注射はわたしの中ではあんまり調べる対象になかったの今回。
そしたら、後は以下の3つがメインに胸を膨らます手段になってくると思うんです。
- 経口摂取(サプリなどで女性ホルモン類似成分を摂取)
- 貼るタイプ(パッチシールタイプ)
- 塗るタイプ(ホルモンクリームなどの医薬部外品、化粧品系)
この3つは注射よりも、副反応はでにくいけど緩やかに胸出るっしょ♡的な選択肢なんですよね。
しかもホルモン注射のこと、もっと深くググる内に、安易に手を出さない方がいいこともわかってきました。
まず、ホルモンって生涯で耳かき1杯分くらいしか、そもそも作られないものらしくてほんの少しでも、増減させると身体に大きな影響があるんだって。
なんかイメージでいくと50メートルプールに金魚を放って、1滴ホルモンを垂らすだけで死んじゃうくらい、毒なんだそうです。
そんな少量でも人体に多大な影響を与えるものを軽々しく、大量に操作しちゃうのは良くないよね。
さらに、パッチシールのホルモン剤も結構効果が著しくて、わたしの先輩のニューハーフさんがやってたんですけど、その効果も凄まじかったんです。
パッチ―シールタイプのものはお尻とか二の腕の内側とかに貼って、女性ホルモンを浸透させていくんだけど、シール貼るだけでそんなことできるの?
って思いがちですが、皮膚っていうのは油性のものを吸収する性質があります。
そのメカニズムは、肌から産生させる皮脂と外部から与えた油性成分が溶けあって、角質より深く浸透して、肌の毛細血管まで行届いてしまうんです。
よくアロマオイルが血管まで届いて、様々な効果をもたらすと言われてるのは、人間の皮膚が油性成分を取り込んでしまうからなんですね。(印刷のインクが取れにくいのも、油性成分を吸収しちゃうからなんだそうです)
だから私の場合、注射とかシールではなくて、サプリか医薬部外品の化粧品クリームから徐々に身体に摂取していくのが安全でかつ効果的なんだと思ったんです。
最初からレベル10のホルモン注射、レベル7のパッチ―シールをやって、副作用で取り返しのつかない感じになるよりも、レベル5のサプリとかレベル4の医薬部外品化粧品クリームで女性ホルモンを補っていく方が断然かしこいと思います!
女性ホルモン注射を3カ月以上続けた場合、もう後戻りできなくなるらしい。
で、女性ホルモンを投入するための、注射・パッチ(貼り薬)は結論、身体への負担が結構大きいです。
ホルモンの操作をすると男性機能が低下したり、体調不良が続いたりそういうことを不可逆的な反応って言うそうです。
例えば、勃起不全とか射精できなくなるとか、うつになるとか頭痛とか…
3カ月続けて、女性ホルモンを投与し続けると、この不可逆的反応がどんどん濃くなって、もう後には戻れなくなるみたいなんですね。
そうなると、一生走り続けないといけない(投与し続けないといかない)身体に変化してしまうんだって。
つまり、今健康的に暮らしてる人はその感じを維持できないみたいなんです…。もちろん個人差はあるみたいだけど。
そう考えると、ほんとに女の子として生きていくって人とか相当な覚悟を持たないと女性ホルモン注射ってやっちゃいけないいんだな~って改めて感じました。
あと身体を女の子に変える、性別適合手術っていうのは、保険効くんですが、女性ホルモン注射を先にやっちゃうと保険効かなくなるみたいなので、そこらへんも上手く計算してホルモン注射はやっていかなきゃいけないなと。
ホルモン剤の個人輸入も危険!
あと、そもそもなんだけど、病院でホルモンの量を調べてもいないのに、個人輸入で女性ホルモンの貼り薬なんかもやってはいけない!
もちろん、ここで言ってるのは女性ホルモンの作用が強い商品のことであって、女性の身体を整えるサプリ系は全然肌とかキレイになるし、それはわたしもちょくちょく買ったりしてます。
でも最近でも、痩せるゼリーでシブトラミンっていう強い効果の成分が入った商品が問題になってたりするもんね。
だから、結構レビューがあったり、国内でしっかり管理されている商品をまずは使用していくのが絶対にいいんだなぁと色々試してみて思います。
結局のところ、胸を自然に膨らますのに一番いいのは、女性ホルモン類似成分が配合されたサプリを3カ月摂取すること
で、ここまで女性ホルモンについて色々書いてきましたけど、結局のところ胸だけふっくらさせて、身体への副反応を著しく出さないようにするのは経口タイプの女性ホルモンサプリが一番おすすめです。
女性ホルモンの飲み薬って、記事で色々取り上げられてるのはプエラリアって成分が配合されてるサプリです。
そもそも胸をふっくらさせたいならエストロゲンを増やすんだけど、そのエストロゲンと似た作用もイソフラボンっていう大豆に含まれる成分がメジャーですよね。
だから、わたしは女性ホルモンクリームとかパッチとか飲み薬を服用するんじゃなくて、まずはイソフラボンの普通に売ってる健康食品で良くないかなと思って試してきたら、ほんとに効果を実感した過去があります。
でもプエラリアはもっとすごい。
イソフラボンももちろん効果あるんだけど、プエラリアは大豆に比べて1000倍~1万倍以上もの作用を持つミロエストロールとかデオキシミロエストロールって成分があって、バストアップには効果が期待できるって、女の子からもすごく人気です。
大豆とかそういった成分を摂取するとなんで胸がふっくらしたり、髪の毛がフサフサになったり肌艶が良くなるかっていうと、女性ホルモンのエストロゲンの分子構造とイソフラボンの分子構造って激似らしいのね。
わたし思い返してみれば、10代の頃から2年間くらい毎日調整豆乳を1パック飲んでたんですが、だから未だに周りからジョホルやってる?って言われるのかな?って改めて思った。
なんかその時、肌荒れしてて、肌荒れ治したくて豆乳飲んでただけなんですが、やっぱり大豆イソフラボンの効果だけでもすごいなぁって思いました。
ただイソフラボン単体ではそこまでエストロゲン補給の大きな効果は見込めないらしく、プエラリアサプリに切り替えてみました。
新たにプエラリアサプリを使ってみたレポートを記事にしてみたので、良かったら参考にしてみてください↓(効果けっこう出てます・・・!正直びっくり)
結論。ノンホル・ノンオペでも胸は作れちゃうので安易に女性ホルモン注射は安易にしないで!
色々と女性ホルモン注射についても調べた結果、安易にホルモンをダイレクトに体に打ち込むのは危険だと思いました。
いまはサプリとか化粧品とかでも、エストロゲンに似た働きの成分が高配合される時代。
まずはそこから始めてみて、足りなければホルモン注射に切り替えていくほうがいいなぁと思いました!
でも、女装にコナレていくとやっぱり胸は欲しくなるので、わたしは今でもさっきの記事に書いてるサプリを飲ん見続けていこうと思います^^
誰かの参考になりますように♪