みなさん、こんにちは!
女装業界に興味ある方のための情報サイト「JYOSOTALK」編集部です。
今回のテーマは女装服の収納の仕方についてです。
お気に入りの女装服を購入してもクローゼットやタンスでのしまい方を間違えてしまうと素材が傷んでしまう可能性があります。
などなど、レディース服の素材は薄生地のモノも多く、素材によっては取り扱いを間違えるとすぐに着れなくなってしまうこともあるので取り扱いには要注意です!
もくじ
ハンガーにかけて収納した方がいいもの
レディース服の種類は多岐に渡るので、ここでは畳まずにハンガーでかけて収納するのがおすすめな洋服をまとめていきます。
ハンガーにかけた方がいい服は上記4つです。
これらの服を畳んで収納してしまうと、シワになって型崩れを起こしてしまうので要注意。
また、洋服はニット素材のものや生地が厚めのTシャツはハンガーに収納しない方がいいのでそのあたりも後程、解説します。
アウターをハンガーで収納するべき理由
メンズの服の時も同じですがコート、ブルゾン、ジャケットなどのアウター類はハンガーにかけて収納するのがおすすめです。
とくに皮素材のコートなどは、一度シワがついてしまうと元に戻すのは困難。
また長期間ハンガーにかけて保管する際は、湿度や虫食いにも気をつけておくようにするといいですね。
スーツをハンガーで収納するべき理由
スーツの場合も同じです。
ただスーツの保管時はスーツ専用のハンガーを使用するのがおすすめです。
スーツ専用ハンガーとは、通常のハンガーと異なり、肩に厚みクッション性の湾曲があり、ジャケットにフィットするようにつくられているのが特徴的です。
型パットのようなハンガーがスーツの型崩れを防ぎ、スーツにしわを付けたくない人にぜひ使用していきましょう。
また、ジャケットやパンツのボタンは開けたままで保管するのもポイント。
ボタンを留めた状態でハンガーに長時間かけてしまうと、型崩れの原因となることもお忘れなく。
ブラウスをハンガーで収納するべき理由
ブラウスとは、一枚で着れるレディース服のトップスのことを指しますがブラウスの生地は薄いものが多くシワになりやすいです。
そのため、ハンガーで保管するのがベター。
ブラウスを折りたたんでできてしまったシワは、スチームアイロンなどで伸ばさない限り、キレイになりません。
ワンピースをハンガーで収納するべき理由
ハンガーにかけて収納した方がいい服としてワンピースも挙げられるでしょう。
ただし、ここではニット素材のワンピース以外を条件におすすめします。
ワンピースは上下が繋がっている洋服なので、折りたたんでしまうと重みでシワになしやすいでしょう。
ロングワンピースなど、特に多く生地の使われているものをハンガーで収納して型崩れを起こさないようにするのがおすすめ。
スカート・パンツをハンガーで収納するべき理由
スカート・パンツも、ボトムス専用のハンガーに吊るして収納するのがおすすめ。
重めのスカート・パンツの場合は滑り止め付きのハンガーを利用すれば、床に落ちてしまうといったトラブルも防げます。
クリップの跡がついてしまったり、伸びやすかったりするスカート・パンツは、ハンガーの棒部分にかけて収納するといいでしょう。
その他にもハンガー推奨の素材は、シワになりやすいコットンやリネン、シルクやサテンといった天然素材も対象です。
畳んで収納した方がいいもの
ハンガーで収納すると型崩れしないとは言っても、でたたんで収納すべき服もあります。セーター、スウェットやパーカーなどは重さがあるためハンガーにかけると生地が伸びて逆に型崩れしてしまうことも!引っ張って伸びる素材のものは畳んだほうがいいと覚えておくのがベターです。
「たたんで収納するとシワが心配・・。」という時にはA4サイズの上質紙を一枚挟んでみてください。シワのでき具合がかなり違いますよ!
ここではハンガーにわざわざかけなくても、畳んで収納できる女装服をまとめてみます。
ニット素材を畳んで収納した方がいい理由
ニット素材やセーターは伸びやすく、ハンガーにかけてしまうと重みで型崩れしやすい№1の素材です。
冬の季節にはニットセーターなど可愛いお洋服がたくさん販売されていますが、取り扱いに注意しないとすぐ生地が伸びてしまったりしますので要注意です。
Tシャツを畳んで収納した方がいい理由
Tシャツは畳むのが面倒でハンガーでついつい収納したくなりますが、長時間ハンガーにかけてしまうと、肩の部分の生地が伸びたり、ハンガーの跡がついてしまったりして型崩れの原因になってしまいます。
とくに生地が厚めのTシャツは型崩れしやすいため、ハンガーは使わない方がいいでしょう。
スウェットやパーカーを畳んで収納した方がいい理由
スウェット生地やパーカーも重さがあるため、ハンガーの跡がつきやすい素材です。
厚みがあり、重さのある服は畳んで収納するようにすると長くキレイに着こなすことができます。
意外とわからない女装服の補助アイテムの収納方法について
服以外にも、下着や靴などはデリーケートなアイテムだったりします。
せっかく購入した可愛い女装アイテムを長く使うためにも、収納方法にひと工夫してみましょう。
ブラやショーツの収納の仕方
ブラをしまう時に、よりコンパクトにしようと真ん中をねじって2つ折りにした経験はありませんか?
実はアレ、ブラがすぐに傷んでしまう原因になります。
ブラジャーの型崩れを防止するために必要なしまい方は以下です。
まずはきちんとホックをとめた状態でカップの部分にストラップとバック部分を丁寧に収納しましょう。
そしてカップを潰さないように表面のカタチも整えていきます。
最後は立てかけるようにブラを重ねて収納していきます。
理想は通気性の良いカゴにゆったりと収納すること。
ビニールやポリ袋など湿気が溜まりやすい素材で保管してしまうと傷みやすいので要注意。
ストッキングの収納の仕方
ストッキングなどは小まめに折りたたんで収納するといいでしょう。
靴下みたいに丸めてしまうと生地が伸びてしまうのでコンパクトにまとめたものを重ねるような、しまい方を意識してみてください。
パンプスやヒール、ブーツなど靴の収納の仕方
レディース靴をうまく収納するための最大のコツは湿気を十分に取ってから靴箱にしまうという点です。
とくにブーツなどは蒸れなどの湿気が溜まりやすいので、靴箱にしまう前に自然乾燥させてからしまうようにすると傷みにくいです。
ロングブーツを画像のように立てかける便利グッズなどを活用するのもありですが、玄関が狭かったり、十分なスペースを確保できない場合もあると思います。
そんな時は、つるして収納するのもアリです。
ロングブーツは折り曲げ厳禁!お気に入りのブーツはとにかく収納の跡をつけないように気を配るようにしてみてください。
またショートブーツを折らずに保管したい場合は、書籍スタンドなどを有効活用して画像のように保管するのもおすすめです。
またパンプスの種類が増えてきて収納を上手にしたい場合は突っ張り棒を有効活用するのもおすすめです。
100均などでもシューズハンガーも売っているのでぜひチェックしてみてください。
洋服の収納便利グッズ!
最近は、洋服をコンパクトに収納できる便利グッズがたくさん販売されています。
中でも、筆者自らレディース服の収納に活用している便利グッズを紹介していきましょう。
これはZhidaの収納折り畳みボードです。どんなに分厚い服でも簡単に収納でき取りやすさもすごい!
季節ごとにボードにまとめると、あの服どこいったけ?みたいなめんどくささも無くなります。
あとは何気に持っておいた方がいいのが、洋服畳みボートです。
綺麗に収納するためには、大前提としてキレイに畳まなければなりません。
これを使用すると必然的にシワにならない畳み方をすることができます。
畳ボードもAmazonで安く手に入るので、気になる人は是非チェックしてみてください。
連続ハンガーのアタッチメントも便利です。
例えば、クローゼットの収納スペースが狭い場合は、縦に洋服を重ねてかけるのもおすすめ。
ブーツの収納などに便利なのが型崩れ防止シューズキーパーです。
通気性も抜群で重ねることができるのでスペースも快適に確保することができます。
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Amazonや楽天以外で女装さんや男の娘さんに人気なファッション通販サイトは3つあります。
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