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発展場でのサル痘などの性病が流行?!サル痘感染を予防する方法はある?サル痘の怖さについて調べてみました。

みなさん、こんにちは~。

現役女装子のコアラです。

今回はジワジワと日本でも話題になっているサル痘について、怖い病気だなと思ったので調べてみました。

サル痘を発展場でもらわないための対策などなどまとめてみましたのでブログに書き残しておきたいと思いますッ!

そもそもサル痘とは?

サル痘って聞いても、日本人の私たちはピンっと来ない人も多いと思います。

それもそのはず、サル痘は中央アフリカから西アフリカにかけて流行している感染症でした。

サル痘とは、サル痘ウィルス感染による急性発疹疾患・・・・つまり、超簡単に言うと肌に発疹ができ、水疱そうみたいな出来物ができることを言いそうです。

サル痘になると、どう怖いのか

サル痘にかかるなぜ怖いのか・・・・・

なんとなく、性病として恐れてしまうサル痘ですが、恐れられている本当の理由が現在は治療法も使用できるワクチンもありません。(天然痘ワクチンがサル痘の予防にもかなり有効だったそうなんですが現在は治療法もないそうです)

また、サル痘の症状として身体のあらゆるところに発疹ができますが、一番は顔に出やすいという特長も怖いところです。

顔に発症してしまうということは、ある意味感染が周りにバレやすくなりますもんね。

そして、さらにサル痘に感染すると気管支肺炎、敗血症、脳炎、角膜炎などの合併症を起こしやすくなり他の性病リスクも上がってしまうそうです・・・。

できれば、感染したくない病気と言えますね…。

サル痘の感染経路とは

感染した人の血液、体液、皮膚、粘膜などと直接に接触することが主な感染経路となっていて、体液や病変部に触れて間もない医療品などと濃厚に接触することでも起こるそう。

とにかく感染力が強いウィルスと言えます。

また呼吸器からの飛沫でも感染しやすいことから、症状の現れた人と対面で長く接触したり、体液や飛沫で汚染された寝具等との接触によっても感染するそうなので、通常の性病よりも感染のリスクがかなり高くなるみたいです。

サル痘の初期症状などは?

初期症状・潜伏期間まとめ
  • 侵入期は0~5日程度
  • 初期症状は早い人で1日~3日で皮膚に発疹ができたり、粘膜に出来物ができたり、発熱、頭痛、倦怠感、リンパ節腫脹などなどが見られる。
  • その後、症状が落ち着くまで3週間くらいかかる

※つまり感染~症状が出るまでの潜伏期間は6日から16日程度です

このように、まずサル痘が身体に侵入して、身体を汚染するまでに長い人で5日程度かかります。

そしてサル痘が侵入してから5日過ぎると、初期症状が現れ始めます。

初期症状としては、皮膚に発疹ができたり、頭痛や体調不良の症状が出てくるそうです。

ただ、この初期症状が感染してから2週間経っても出ない人もいて、その間はウィルスが身体に潜伏しているのに気づかない人もいます。

潜伏期間中に不特定多数と接触してしまうと知らず知らずのうちに人に感染させてしまう危険があります。

また、様々な段階の皮疹が現れるのが特徴的なサル痘ですが、通常は顔面から始まり、身体の他の部分に拡がっていくそうです。

もっとも皮膚症状が現れやすい部位は、顔部(患者の95%)、手掌と足底(75%)だそうです。しかも最初は出来物かも?と思う発疹も、10日間かけて化膿した液に満たされた小水疱に変わり、さらに膿疱、痂皮へと進展。

これらの完全な消失には、3週間を必要とするそうなので症状がおさまるまでに1ヶ月近くかかってしまいます。

サル痘について致死率は低いとされていますが、皮膚疾患がかなり痛い感じになるので感染には気を付けたいところです。

同性愛者=サル痘のその理由

サル痘=同性愛者は気をつけてください!というような報道によって物議を醸しだしていると思いますが、なぜ同性愛者に限定されるのでしょうか。

その原因は同性愛者(ゲイ・女装など)には「発展場」というコミュニティスポットがあるからです。

ハッテン場とは、不特定多数の人と性的接触のできるスポットのことです。

発展場の仕組みについては過去のブログでもUPしてますので、参考にしてみてください。

そして、この発展場は性病蔓延の温床であることは確かです。

発展場を利用している人は、かなり無茶な性行為をしてしまっているということをおそらくよくわかっています。

ただし、同性愛者の全員がこの発展場を利用しているわけではないので、報道で同性愛者=サル痘が危険と言われることに違和感を覚えてしまうのでしょう。

かくゆう、私も同性愛者ですが発展場でほとんどの人がHIVなどの重篤な病気をもらっています。

さらに2021から2022年にかけてもHIV感染者が一気に増えたなと感じています。

サル痘に感染しないための予防対策とは

サル痘は飛沫感染もするそうですが、致死率も低く自然治癒することから過度に気にする必要はないそうですが、接触で感染しやすいのも事実です。

  • 感染者及び有症状者の飛沫・体液等との接触を避ける。
  • 石鹸やアルコール消毒剤を使用した手指消毒の徹底。

コロナ対策と同じように、上記の感染対策しかないようです。

さらに、現在治療法や専用のワクチンは見つかってはいないものの天然痘ワクチンによって約85%発症予防効果があるとされているそうなので、ワクチン接種もいいのかもしれません。

でも、一番の予防はやはり不特定多数の人と性的接触をしないことだなぁと思います。

一度広まってしまうと完全に予防することができないサル痘なので、みんなで意識を高めていくしかないということだけ、今回調べてみてわかりました‥。

それでは、またの更新で!

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